「ムダの削減」に関し
ちょっと気が付いたことです。「ムダの削減」に関して。
行政刷新会議で独立行政法人の事業仕訳が行われました。
ムダの削減には、継続して取り組んでもらいたいものです。
利益の追求を目的とする民間企業でも、ムダと思われる事例
にぶつかりましたので、紹介させてもらいます。
コンピューター大手企業のN社の方が定期点検に来ました。
これまで来てくれた方でありません。若い方でした。「今回は
No***のパソコン1台とNO++のプリンター1台の定期点検です」
とおっしゃるのです。
他にも同じN社のパソコンとプリンターが幾台かあります。「1度に
全部やった方が、効率的でしょう」と思いました。「点検の周期を
機械ごとに決めるので、こうなってしまいます」とのことでした。
点検の周期など、どこかで調整すれば済むことです。この点、
若い点検者も認め、疑問を感じているようでした。
大きな組織になると、現場の意見が上に伝わりにくくなるのでしょ
うか?
バラバラの点検でどんなロスがでるか、考えてみました。
1 N社が客の都合を確認するための連絡が2回以上に増える。
このため、N社のメンテ部門の連絡要員が増える。
2 顧客訪問の交通費が2倍以上になる。
3 当然 移動時間が増える。
4 保守要員を多く抱えておかなければならない。
何よりも、1回で済む点検を、2回、3回に分けられては、客が
迷惑します。
まだ他にもデメリットはあるでしょう。


