タクシー運転手のプロ意識の低下
タクシー運転手のプロ意識の低下
先日 巣鴨駅からタクシーに乗った時のことです。
1 1台目のタクシー
xxまでと行き先を告げると
「道分かりますか?」というのです。僕は聞き間違いかと、
思いました。
次に「カーナビをつけますか?」と聞いてくるのです。
道が分からないなら、カーナビで道を確認するのは、運転手
の仕事だと思うのですが・・・。
そうこうするうち、走り出しました。
走ったのは良いのですが、全く逆の方向に走るのです。
あわてて、止めてもらいました。
降りようとすると、「メーターを上げたから料金を払え」 ですって。
目的地まで客を運んで、仕事の完了--->代金の請求だと思
います。
食堂でうどんを注文した客に、そばを作って、金払えというのと
同じです。
タクシーを降りて、駅まで戻りました。
2 2台目のタクシー
XXまで、分かりますか?前のタクシーで懲りてますから、念を押
しました。少し考え、確認して、スタートしました。
30メートルほど走った所で、車が止まりました。
降りた方が良いですか?と聞くと「そうして下さい」とのこと。
またタクシー乗り場まで。
3 3台目のタクシー
3台目の運転手さんは自信がありそうでした。それらしき方向に
走り出しました。しばらく走って、タクシーを止めました。
「この裏側あたりです」「カーナビを使って少し遠回りしたので、800円
でいいです」(メーターは1,100円でした)
良心的な運転手さんと思ったのは、タクシーを降りる時まで。
全く違う所に下ろされたのです。800円で良いわけです。
NHKのアナウンサー、山根基世さんも、コラムに書いていました。
「九段に行って」 「道が分かりません」
「カーナビで見たら」 「カーナビの使い方が分からないので・・・」
こうなるとプロでありませんね。免許を持っているだけの人です。
原因は規制緩和と不況によるタクシー業界への人の流入でしょうね。
規制緩和がそのまま、顧客へのサービスに結びつかない例ですね。

