新宿区 税理士岡崎駿志事務所

新宿区 税理士岡崎駿志事務所 - 起業家、法人税、資金調達、月次決算、会社設立、資産譲渡などの会計業務を支援。



商工業緊急資金融資

企業業績の悪化、雇用の削減・・新聞を見るのが、
嫌になるほど暗いニュースが多い、この頃です。

国や地方自治体も真剣に対策を練っています。
商工業緊急資金融資も対策の1つです。

借入の条件としてはかなり緩いものです。
利子補給もあり、本人の負担も低くなっております。

年利 2.1%なら利子補給 1.6%で本人の負担 
0.5%という具合です。

是非 区役所に相談してみてください。

主な条件は次のようになっています。

1 最近3か月 又は6か月の 売上又は営業利益
  が前年同期と比べて減少していること。

2 同一事業を1年以上営業していること。

3 住民税、事業税を滞納していないこと。

対象業種も698業種とほとんどの業種が含まれます。
さらに 80業種が追加されていますので、区役所に
行って資料を貰ってください。



税率引き下げ、繰戻還付

世界的な不況の中で、政府は税を通してどんな
景気対策を考えているのでしょうか。

2009年与党の税制改正大綱から
中小企業に関連する事柄を見てみましょう。

1 税率引き下げ

 所得金額 年 800万円以下の税率
   現行 22% を 18% とする

   800万円 の4%減ですから、32万円
   の減となります。

2 繰戻還付

 現行 設立後5年間に生じた欠損金につい
 てのみ、繰戻還付が認められています。
 これを設立後の年数にかかわらず、認める。

これから審議されることですが、これが通れば
助かりますね。
中小企業にとっては。



ある源泉税の話

 先日 デザインナーの方(Aさん)から電話で相談を受けました。

 B会社の仕事をし、50万円の請求を出すことになりました。

 B社の担当者はこう言ってくれました。
 「555,555円の請求書を出してください。そうすれば源泉税
 を 10%引いて、50万円振り込みます。」

 源泉税 云々と言われても、Aさんは何のことやら分かりません。
 仲間に相談しました。

 「そんなことをしたら、面倒だし、損だ」と仲間は教えてくれ
 ました。 そこで、50万円の請求書を出しました。

 源泉税 5万円(10%)を引かれ、45万円が振り込まれました。

 Aさんとしては、仲間のアドバイスが正しかったのかどうか?
 疑問を持ちました。 それで教えてほしいとのことです。

  555,555円 > 500,000円

 であることは、小学生でも分かりますよね。

 1 でも、源泉税と言う分からない言葉。 **税などと、
   近づきたくない言葉があると、正常な判断をさまたげるの
   ですね。

 2 それと相談する相手を間違えましたね。

 多少 形が異なっても、これに近い例は沢山ありそうですね。
 我々の身の周りに。



カード社会を正すか?宗教

明けましておめでとうございます。

世界的な不況の中、先行きの見えない時代ですが、
これまで以上の工夫と努力で、乗り切っていきましょう。

個人の確定申告の時期となりましたので、今月の
テーマは「青色申告の特典」としました。


ーカード破産とキリスト教会ー

アメリカはカード社会、一人で10枚のカードを持っている人もいる
ようです。カードは便利です。
その時お金がなくとも、欲しいと思った時に、欲しいものを手に入
れることができるのですから。

しかし このことが金銭感覚を麻痺させることにもなります。
「借りた金で今日を愉しむ」、「借りた金で投機する」
 将来、入ってくるであろうお金を、当てにしてモノを買うことにな
ります。

今回のサブプライムローンに端を発した金融危機 -->不況
で入るはずの金が入らずーー>カード破産

こんな中、キリスト教会がお金の使い方の指導を始めました。
キリスト教会は 現在手元にあるお金の8割で生活するよう、生活
の仕方を改めなさい。そして1割は将来に備えて、貯蓄しなさい。

ここまでは分かりました。ところで、あと残りの1割はどうするのでしょう?
それは 「この有難い 教育をしてくれた教会に寄付しなさい」とのこと
でした。

キリスト教の坊さんは逞しいですね。彼等には不況はチャンスなので
すね。キリスト教はこれからも、ずーと生き続けそうです。